【西島彰浩さん(仮名) 31歳の場合】
(主症状)
引きこもり
(経過と症状)
性格的には内向的で性的偏差障害を伴っています。
性的偏差障害とは男性と女性の性的バランスの同一性または統合性を失調している状態です。
性的同一障害者は肉体と魂の同一性を失っている人です。
性的統合障害者は同性愛者です。相対性測定器で性の偏差診断 を行います。
その結果、男性格陰性を顕著に示します。
性的同一障害者よりも軽い性的統合障害を呈しています。
男性と言うよりも女性の要素が多くあり、本人は自覚が無いため、潜在意識による内面的な葛藤を生じ、 意識の混濁に陥り、自暴自棄や疑心暗鬼・自己嫌悪・自己否定が強く成っていきました。
精神と肉体の整合性が失調している為に、他人との距離と壁を作るようになる。
性の統合障害によって、何故、こんな僕を産んだという恩讐の思いから、 肉親に対する怒りによって、暴力的パラサイト・シンドローム (依存症症候群)を強く顕現すようになる。
暴力的パラサイト・シンドロームとは 暴力行為による愛の確認行動です。
また、他人の評価が著しく気になり、対人拒否の傾向が顕著に見られます。
当然、虐(いじ)め体験を持っていることも大きな原因に成っています。
投薬治療は13年。
(関連症状) 家庭内暴力・対人拒否症・社会拒否・自己否定
(治療法)
治療法は人格形成史分析と霊格形成史分析に基づいて、 性の偏差障害によって自らに集積した恩讐を解放する為に 特殊な邪気抜氣法を施術します。
チャクラと軸線の律動調整を行いながら、あるチャクラに 陽性波動を中心に性的偏差を調整し、 性的バランスを改善して自己統合性を回復して行きます。
同時に精神的なトラウマを解放するために、潜在意識を解放する為の 霊格形成史分析と言う特別なカウンセリング療法をして、 自分自身の有りのままを無条件で全面的に受容できるように、意識転換していくことによって、 自己の存在価値を見出せるように自分自身を掘り下げて行きます。
自己肯定と自己受容が自然と出来るように 呼吸法で意識誘導をします。
性の偏差障害を改善する為には特殊なパワーハンド・ヒーリング のエネルギーの治療法を施術する必要があります。
また、カウンセリング療法も併用します。
遠隔から陰陽のパワーハンド・ヒーリングによって、アジーナ・チャクラに集中的に氣を送氣して、 脳幹に溜まっている不快な感情の氣を抜氣して行きます。
次にアジーナ・チャクラを挟み込むようにして、特殊なロゴスにエネルギー波動を乗せて送氣して、 サハスラーラ・チャクラから邪気、悪気を抜氣して行きます。
次にチャクラとオーラの動態診断をウィンオーラ・ビデオシステムによってモニターに映し出して、 サハスラーラ・チャクラとアジーナ・チャクラとオーラの状態を診ながら律動調整を行います。
最後に、垂直律動調整を行います。
遠隔で正面に向き合って、真我から軸線に沿って、サハスラーラ・チャクラまで パワーハンド・ヒーリングで垂直的に引き上げていくと身体が重力に反して上に 垂直的に引っ張り上げられて行きます。
この時に瞑想して頂いて、 前頭連合野に映し出される様々な光の変化と黒い闇のようなモノが出て行くのを 観察してもらいます。
身体が次第に前後に動き出して、徐々に左回転に移行していきます。
段々と回転運動が大きくなって、自然と仰向けに倒れます。
内臓や脊椎が上に引っ張られて息が苦しく感じる事がありますが問題はありません。
その後、ユックリと呼吸して瞑想状態に入って暫く眠って貰います。
この施術で軸線が浄化され、性的な偏差やズレが改善されます。
其々の施術の際に、その状態を診ながら様々な方法で律動調整を行います。
治療前は赤オレンジ色に黒ずんで歪んでいたオーラ写真が治療後には淡いピンク紫と 薄藤色に輝く綺麗なオーラ写真に変わっている事が確認できます。
この治療法で引きこもりは完治します。