アトピー性皮膚炎

【平島孝子さん(仮名) 27歳の場合】

(主症状)

アトピー性皮膚炎

(経過と症状)

生まれて間もなくアトピーを発症。
以後、ステロイド治療を継続的にしてきたが改善を見たことが無い。
原因は母親の胎内環境に於ける胎児期にあると思われる。
長男に嫁いだ母親は、姑との価値観の違いから、結婚を後悔したが、 既に妊娠したことを知り、離婚を思い止まる。
義父母、夫に対する拒否感から結婚をした後悔で妊娠期間を過ごす。
胎中環境に於ける羊水を自家毒(不快な感情が作り出す活性酸素や酵素など)に よって著しく汚した結果、胎児の自己免疫疾患を引き起こした。
また、生後も出産したことによる後悔で心から我が子を愛せなかった。
親子の目に見えない葛藤が全ての拒否反応へと現れ、 免疫のシステムが破壊され免疫細胞が敵も味方も判らなくなり、 過剰反応により自己統制を失った状態がアトピーです。
まさしく母原病と言っても過言ではありません。
喘息、膠原病などの自己免疫疾患も同じような背景があります。
様々な治療を試みるが未だに二十七年間アトピーでした。

(関連症状)

アレルギー症状・掻痒感による不眠・白内障

(治療法)

治療法は至って簡単です。
アトピーの人は普通の人に比べて生理的な帯電率が高く、 静電気を体内や表皮に蓄え易い体質をしています。
帯電表皮が皮膚の乾燥状態を創り出し、体表静電圧を高い状態にしています。

特に電気の性質上、関節部位やその周辺に電気が溜まり易くなります。
このチャージ(帯電)された電気が放電する時に神経は ナトリウム・イオン・チャンネルなどを介して、 神経内伝達物質が頭脳に伝達されて痒みとして感じる訳です。
ですから、先ず、体表静電圧を下げる事が重要であり、その為には導電率を上げて、 電流が流れやすくして体表電圧を下げる事です。
氣と言うエネルギーが血液・体液・電流を運搬しています。
即ち、氣の流れを良くする事が最も重要、且つ大切な施術と成ります。

その為に、パワーハンド・ヒーリングによって、 頭頂部のチャクラから五臓六腑・四肢末端に氣を通して、氣の流れを改善して行きます。
同時に精神と肉体の統合性も回復していきます。
もう一つ重要な事は、全ての免疫を指令している 司令塔のような役目を果たしているチャクラとホルモン系があります。
そこに繋がっているチャクラの律動調整を行い、ホルモンの代謝異常を改善することにより、 免疫バランスを甦生して整えます。
次に脳幹のストレスを改善する為に、不要となった神経内伝達物質である微弱な電流が、 特殊な神経結節に帯電して自律神経をブロックしています。

特殊な神経結節に帯電した電流を電位差の違う金属を 張り合わせた特殊な器具で抹消に放電する事によって、 身体全体の体内電圧が下がり体内電流が流れ易くなり、 アトピーは自然と改善されます。
もう一つ重要な事は両親との心情関係を改善する事です。
特に母親との関係が重要になります。
生理学的には、特殊な自然食によって、腸管の洗浄と体内酵素の活性を図り、 血液浄化とホルモン物質の生成を活性化します。
アトピーを改善する呼吸法を指導する事でアトピーは完治します