【松浦洋子さん(仮名) 26歳の場合】
(主症状)
統合失調症・ドーパミン過剰症候群
(経過と症状)
性格的には几帳面で異常なほど 潔癖症なところが有り、 頑張り屋で、負けず嫌いな 努力家のタイプ。
思春期の頃に性に対する好奇心から性的妄想を抱くようになる。
その頃、父親の不倫問題で両親が 家庭不和を起こし、尊敬していた父親の 背信行為に対する 嫌悪感を抱くようになる。
母親は新興宗教に心酔していて、子供の意見は一切、聞こうとせず、 宗教団体の教義を強要するだけである。
その頃から両親に対する怒りで悶々とする日々が続き、大学受験のストレスから統合失調症を発症。
入院治療をするも改善に至らず、7年の投薬で症状は改善されない。
(関連症状)
薬の副作用による無表情・動作が緩慢
(治療法)
治療法は人格形成史分析に基づいて、 両親に対する恩讐を解放する為に 特殊な邪気抜氣法を施術します。
次にヨーガなどの呼吸瞑想法で、よく起こす クンダリーニ症候群と同じ症状ですが 違う点は霊的障害による妄想が異なる点と本来、 下腹部に有るべき性的エネルギーが怒りのエネルギー波動に転換され、 ムーラダーラ・チャクラの破壊によって、逆スピン現象を起こし、 性的エネルギーが氣の軸線を一気に上昇して、頭頂部のサハスラーラ・チャクラを 突き抜けてしまい破壊してしまった状態です。
即ち、うつ病と全く逆の現象で下腹部にあるべき、氣のエネルギーが上昇して常に上部に 吹き上げている状態が統合失調型ドーパミン過剰症候群です。
分かり易く言いますと霊的アンテナである頭頂部の チャクラが無秩序に解放してしまったと言う事になります。
ですから、テレビで言いますとNHKのチャンネルで見ているにも拘らず、 勝手に他の放送局の電波や増して、外国の電波までも受信してしまい画面が混乱しているような状態が、 頭脳の中で起きているのが統合失調型ドーパミン過剰症候群です。
破壊された頭頂部のチャクラを特殊なロゴスによる、 パワーハンド・ヒーリングで修理して、 性的エネルギーを有るべき位置に戻す事で改善されます。
それに伴うホルモン系に氣を挿入して活性化し、精神と肉体の統合性を回復します。
氣の軸線浄化と五臓六腑、四肢末端に氣を巡らせながら全身の氣のバランスを取っていきます。
次に陰陽波動調整で全身の律動調整を行います。
この時、サハスラーラ・チャクラから邪気抜気法で頭頂部からユックリと時間を掛けて特殊なロゴスで 抜氣していき、ドーパミンの分泌を抑制させて行きます。
次に遠隔から陽のパワーハンド・ヒーリングによって、アジーナ・チャクラに集中的に氣を送氣して、 身体が引力で前に引っ張られて倒れる状態を診断しながら、 オーラ全体のエネルギー波動の強弱を診断します。
陰のパワーハンド・ヒーリングによって、アジーナ・チャクラに集中的に氣を送氣して、 身体が斥力で後ろに押されて倒れて行く状態を診断します。
この施術法で陰気と陽気の偏差状況とバランスを診断します。
次に、チャクラとオーラの動態診断をウィンオーラ・ビデオシステムによってモニターに映し出して、 サハスラーラ・チャクラとオーラの状態を診ながら律動調整を行います。 最後に垂直律動調整を行います。
遠隔でサハスラーラ・チャクラからパワーハンド・ヒーリングで垂直的に引き上げていくと 身体が重力に反して上に垂直的に引っ張り上げられて行きます。
身体が次第に前後に動き出して、徐々に左回転に移行していきます。
段々と回転運動が大きくなって、自然と仰向けに倒れます。
この時に内臓や脊椎が上に引っ張られて息が苦しく感じる事がありますが問題はありません。
その後、ユックリと呼吸して瞑想状態に入って暫く眠って貰います。
この施術で軸線が浄化され、ズレが改善されます。
其々の施術の際に、その状態を診ながら様々な方法で律動調整を行います。
治療前は真っ赤に黒ずんでいたオーラ写真が治療後には 紫色に輝く綺麗なオーラ写真に変わっている事が確認できます。
この治療法で統合失調型ドーパミン過剰症候群は完治します。