腰椎ヘルニア

【村上克昌さん(仮名) 41歳の場合】

(主症状)

腰椎ヘルニア

(経過と症状)

高校、大学とラグビーの選手として活躍。
大学二年生の時、後ろから激しいタックルを受け、 左腰に激痛を感じ左足の力が抜けて歩行困難な状態になるも一時的であったので、 通常どおり選手生活を送る。
社会人になってゼネコンの営業担当として就職。
経過は時々、坐骨神経痛を感じる程度で支障なく日常生活は営む。
通常の仕事が車での移動が大半であった。
暑い夏に冷房の効いた車での移動を繰り返す内に左臀部から大腿部の後ろにかけて、 激痛を伴う腰痛と足の痺(しび)れを感じる。
病院で検査を行い、MRIの診断結果は左腰椎3番・4番のヘルニアと診断される。

(関連症状)

腰痛に伴う不眠・行動制限

(治療法)

治療法はヘルニア伴う神経根症による自律神経障害(交感神経萎縮症)による血流不全です。 自律神経の極度な緊張により、筋肉萎縮が起き椎間板を腰臀筋(ようでんきん)と 言う大きな筋肉が圧縮して潰してしまい、 椎間板の軟骨が逸脱して神経根を圧迫する事によって炎症を生じ、 痛みと痺れとして顕現しています。
先ず、パワーハンド・ヒーリングで腰部の冷えを改善しながら炎症を除いて行きます。

次に整形外科で行う物理的牽引ではなく、氣の力で牽引を行います。
遠隔でサハスラーラ・チャクラからパワーハンド・ヒーリングで垂直的に引き上げていくと、 グーと頭頂部から頚椎、胸椎、腰椎と上に引き上げられていきます。
引き上げ切ったところで天の氣に繋ぎます。

不思議な事では有りますが一切、身体に触れることなく、 氣の力だけで頚椎・胸椎・腰椎を反重力にして上に引き上げて、 潰れている部位を矯正して行きます。
この時、氣の力だけで脊椎矯正を行うので物理的な牽引とは違って、 持続可能な氣の牽引の効果が不思議な事に必ず二日後に現れるように成っています。
二日後には嘘のように痛みと痺れが軽減・改善されています。
誰でも不思議な体感・体験をします。 最後に症状を改善するチャクラと全身の律動調整をパワーハンド・ヒーリングで行います。
この治療法で腰椎ヘルニアは完治します。