躁うつ病

【川原ユキさん(仮名) 62歳の場合】

(主症状)

躁うつ病

(経過と症状)

性格的には統合失調症のタイプです。
他人の目や周りの環境が人一倍、気になり批判的なタイプ。
義父母、義兄弟の多い大家族の長男に21歳で嫁入り。
何も分からないまま、直ぐに妊娠、出産、育児、家事などで休む暇も無く、義父母・義兄弟に 気を使いながら、必死に良い子症候群の典型 のような日々をひたすら過ごす。
夫の理解は全く無く、心身ともに疲労(ひろう)困憊(こんぱい)で 燃え尽き症候群の如く、突然に無気力・無表情となり、 何もかも無関心となって、うつ病を発症する。
時々、一人で海外旅行に行ってしまうほど、異常な躁状態 に成ることもある。
24歳から現在に至るまで38年間、投薬治療 をするも改善がないまま現在に至る。

(関連症状)

不安神経症・対人恐怖・アガリ症・不眠

(治療法)

治療法は人格形成史分析に基づいて、 夫と義父母、義兄弟に対する恩讐を解放する為に 特殊な邪気抜氣法を施術します。
パワーハンド・ヒーリングで全身の経絡矯正と軸線浄化を行い、 あるチャクラから呼吸誘導法によって、不快な感情によって鬱積した 邪気、悪気を抜氣していきます。
不安に伴う緊張を解放するロゴスを チャクラから氣に乗せて大量に送氣して、チャクラの律動調整を行い、 チャクラの状態をモニター上に映し出して、動態診断 しながら氣詰まっているチャクラにパワーハンド・ヒーリングでチャクラの 律動調整(スピン調整)をします。
徐々にスピン速度を上げて、回転方向を調整していきます。
氣の捻れとズレを改善するため、頭頂部のチャクラから五臓六腑・四肢末端に氣を通して、 精神と肉体の統合性を回復していきます。
最後に陰陽波動調整で全身の律動調整を行います。
この時、アジ―ナ・チャクラから邪気抜気法で頭頂部から ユックリと時間を掛けて優しく抜氣いていき、脳内ホルモンである セロトニンとドーパミンの分泌を促進させて行きます。

次に遠隔から陽のパワーハンド・ヒーリングによって、身体が引力で前に引っ張られて 倒れる状態を診断しながら、オーラ全体のエネルギー波動の強弱を診断します。
陰のパワーハンド・ヒーリングによって身体が斥力で後ろに押されて倒れて行く状態を診断します。 この施術法で陰気と陽気の偏差状況とバランスを診断します。
治療後のチャクラとオーラの動態診断をウィンオーラ・ビデオシステム によってモニターに映し出して、チャクラとオーラの状態を診ながら律動調整を行います。
最後に垂直律動調整を行います。
遠隔で頭頂部からパワーハンド・ヒーリングで垂直的に引き上げていくと 身体が重力に反して上に垂直的に引っ張り上げられて行きます。
この時に頭頂部のサハスラーラ・チャクラが引っ張られて痛く感じる事がありますが問題はありません。
この施術で軸線が浄化されズレが改善されます。
其々の施術の際に、その状態を診ながら様々な方法で律動調整を行います。
治療前は赤オレンジ色に黒ずんでいたオーラ写真が治療後には ピンク紫に輝く綺麗なオーラ写真に変わっている事が確認できます。
この治療法で躁うつ病は完治します