潰瘍性大腸炎

【高田和也さん(仮名) 47歳の場合】

(主症状)

潰瘍性大腸炎

(経過と症状)

仕事は忙しい営業の仕事から解放され、管理職となり事務職に人事となり、 慣れない仕事にコンプレックスとストレスを感じるようになる。
上司との人間関係に悩み、自信喪失と対人恐怖を抱くようになる頃、 下痢症状を伴う腹痛で悩み、診察した結果、潰瘍性大腸炎と診断される。

(関連症状)

全身倦怠感・不安神経症

(治療法)

治療法は精神的ストレスに伴う過敏な胃結腸反応による 過敏性大腸症候群と言われるものです。
慢性的な大腸の交感神経萎縮症を併発し、常に大腸粘膜が興奮状態にあり、 過剰な血液が集まり滞留することによる炎症反応です。
慢性的に炎症を起こす事により潰瘍を形成してしまう訳ですから、 精神的ストレスの改善と腰椎の四番、五番の神経根の炎症を パワーハンド・ヒーリングで改善します。
大腸の自律神経を緩和させ、手技療法とパワーハンド・ヒーリングによって 臍を中心に右回転に上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸の順に 氣のエネルギーを回して行きます。
その事によって大腸粘膜の興奮を下げる事が可能になり、 氣・血・電の流れを改善して症状を緩和します。
最後に症状を改善するチャクラと全身の律動調整をパワーハンド・ヒーリングで行います。 この治療法で潰瘍性大腸炎は完治します。