【青木博隆さん(仮名) 51歳の場合】
(主症状)
うつ病
(経過と症状)
性格的には責任感が強く、真面目で勤勉な方。
『良い子症候群』の典型で 他者評価獲得競争のバリバリなタイプ。
常に人の目や評価を異常なほど気にするタイプ。
他者評価獲得競争に於ける競争社会の勝ち組を常に走り切って来た。
一流大学・一流会社を歩み、会社では上級管理職。
現世利益と言う、 失うモノ(地位・名誉・財産)を必死に増やす努力をしてきた結果、 必要、以上の負担を自らに背負い、燃え尽き症候群の如く心身、 共に疲れ果てた所に出向の話しに直面する。
自己の存在位置を失い、自己評価の基台が 崩れた為に心の空白現象を招き、 潜在的な自己不安を抱えるようになり、うつ病と成る。
投薬治療は四年三ヶ月
(関連症状)
無気力・出社拒否・不眠症・対人拒否
(治療法)
治療法は人格形成史分析に基づいて、現世利益を中心に失うモノを 増やす努力に対する恩讐を解放する為に 特殊な邪気抜氣法を施術します。
うつ病は潜在的な自己不安と言って、遺伝子コードの中に 組み込まれている構造配列に有ります。
何かのキッカケで遺伝子のプログラムが発動して発症します。
常に無意識的に自己不安を抱えていて、自律神経の慢性的な緊張状態による 交感神経萎縮症を引き起こし、脳波は常に高い状態を呈するように 成り、不眠や無気力な状態を招きます。
もう一つの原因が太陽のエネルギー波動の不足に因ります。
気が沈む、気が落ち込むが如く、上位にあるべき(頭や胸)氣のエネルギーが 下部に落ち込む事によりモチベーションが下がった状態がうつ病です。
脳幹に溜まったストレス(邪気・悪氣)を頭頂部のチャクラから 抜氣して、氣の軸線浄化をして、全身に氣が巡るようにします。
チャクラの状態をウィンオーラ・ビデオシステムのモニター上に映し出して、 動態診断しながら氣詰まっているチャクラに パワーハンド・ヒーリングで律動調整(スピン調整)をします。
症状を起こしているホルモン系にチャクラからアプローチして活性化し、 全身のオーラの濁りを調整して、落ち込んでいる氣にチャクラを通して 氣を上げてオーラを輝かせていきます。
精神と肉体のズレと捻じれをパワーハンド・ヒーリングで調整します。
最後に陰陽波動調整をする為にパワーハンド・ヒーリングで 全身の律動調整を行います。
この時、遠隔から陽の波動調整を行うとパワーハンド・ヒーリングの力によって、 身体が引力で前に引っ張られて倒れてきます。
陰の波動調整を行うと反対に身体が斥力で後ろに押されて倒れていきます。
次に、垂直律動調整を行います。
遠隔で頭頂部からパワーハンド・ヒーリングの力で垂直的に引き上げていくと 身体が重力に反して上に垂直的に引っ張り上げられて行きます。
この時に頭頂部のサハスラーラ・チャクラが引っ張られて痛く感じる事がありますが 問題はありません。
この施術で軸線が浄化され、ズレが改善されます。
其々の施術の際に、その状態を診ながら律動調整を行います。
治療前は赤く黒ずんでいたオーラ写真が治療後には青紫に輝く綺麗なオーラ写真に 変わっている事が確認できます。
この治療法でうつ病は完治します。