統合失調型否定形精神障害

【丸山隆幸さん(仮名) 36歳の場合】

(主症状)

統合失調型否定形精神障害

(経過と症状)

性格的には潔癖症で細かい事まで気を使うタイプです。
善悪闘争の意識が強く、常に良い・悪いの判断意識で 行動を決める癖があります。
母親との情的関係は母親は夫と家族からの逃避のために家族の為と思い込ませて 新興宗教をシェルター として逃げ込むようにして傾倒して行くように成る。
母親の宗教団体中心で家庭は顧みない、 抑圧的な愛に対する反発的な衝動感で、母性愛の欠落症候群 によって、女性に対する性の妄想を常に抱いていて、 母性の愛の確認行動として、衝動的に女性への 性的な暴力として行動してしまう。
何事に対しても否定的意識が強まる毎に意識の統合破壊を起こして、 物事の整理が出来なくなって発作的パニック症状 を引き起こすようになる。
同時に強迫神経症を伴う金縛り・妄想・幻覚・幻聴などの症状を呈するようになる。
21年間投薬治療をするも全く改善に至っていない。

(関連症状)

不眠・無気力・統合失調症

(治療法)

治療法は人格形成史分析に基づいて、 母親に対する恩讐を解放する為に 特殊な邪気抜氣法を施術します。
次にクンダリーニ症候群と同じ方法で頭に上がってしまった 性的エネルギーを本来の位置に 下げる施術をします。
頭頂部のサハスラーラ・チャクラからムーラダーラ・チャクラに向けて 軸線浄化を行い、チャクラと軸線を通して段階的に頭に上がってしまった 性的エネルギーを下腹部にまで下げて戻して行きます。
慎重、且つ丁寧に徐々に行わなければいけません。
何時(いつ)、エネルギーがフラッシュバックして 逆流するかも知れませんので性急には行えません。
一つ一つのチャクラを調整しながら、上位のエネルギーを下位に戻していく施術は 幾つかのロゴスを使い分けて、慎重に施術する事が重要になります。

遠隔から陽のパワーハンド・ヒーリングによってアジーナ・チャクラに集中的に氣を送氣して、 身体が引力で前に引っ張られて倒れる状態を診断しながら、 オーラ全体のエネルギー波動の強弱を診断します。
陰のパワーハンド・ヒーリングによって、アジーナ・チャクラに集中的に氣を送氣して、 身体が斥力で後ろに押されて倒れて行く状態を診断します。
この施術法で陰気と陽気の偏差状況とバランスを診断して、 オーラと脳波のバランス状態を調整します。

次にチャクラとオーラの動態診断をウィンオーラ・ビデオシステムによってモニターに映し出して、 サハスラーラ・チャクラとアジーナ・チャクラとオーラの状態を診ながら律動調整を行います。
最後に垂直律動調整を行います。
遠隔で正面に向き合って、真我から軸線に沿って、 サハスラーラ・チャクラまでパワーハンド・ヒーリングで垂直的に引き上げていくと 身体が重力に反して上に垂直的に引っ張り上げられて行きます。
身体が次第に前後に動き出して、徐々に左回転に移行していきます。
段々と回転運動が大きくなって、自然と仰向けに倒れます。
この時に内臓や脊椎が上に引っ張られて息が苦しく感じる事がありますが問題はありません。

その後、ユックリと呼吸して瞑想状態に入って暫く眠って貰います。
この施術で軸線が浄化され、ズレが改善されます。
其々の施術の際に、その状態を診ながら様々な方法で律動調整を行います。
治療前は斑(まだら)に赤黒ずんでいたオーラ写真が治療後には 青紫色に輝く綺麗なオーラ写真に変わっている事が確認できます。
この治療法で統合失調型否定形精神障害は完治します